【あさイチ】歌ウマ術特集!カラオケ最新曲も短期間で上達できる簡単なボイストレーニング法や声が出て、歌が上手くなる楽ワザを徹底解説!

あさイチ 歌ウマ術 カラオケ 最新曲 短期間で上達 簡単なボイストレーニング法 声が出る方法 歌が上手くなる方法音楽
あさイチ 歌ウマ術 カラオケ 最新曲 短期間で上達 簡単なボイストレーニング法 声が出る方法 歌が上手くなる方法

この記事では2024年11月25日、月曜日のNHKテレビ「あさイチ」の追及ラク技、歌が上手くなる方法です。すぐに効果がある「歌ウマ術」です。カラオケが苦手な方、昭和歌謡から最近のヒット曲までうまく歌う技を集めました。最近、親子でカラオケに行くという方も多いですね。昔の曲はいいですが、最近の曲はついていけないという人も多いです。声の分類ボイスタイプ)、その場で効果が出る即効性の高いボイストレーニングの方法はプロのボイストレーナさんから伝授。難しい曲を攻略する方法歌まねアーティストのよよよさんに教えてもらいました。難曲の「アイドル」も上手く歌えるようになりました。また、「カラオケ100点姉さん」にカラオケの点数をしっかり上げるコツも教えてもらいました。

  1. 歌の悩みを解決してくれる ボイストレーナーの安倉さやかさん
    1. カラオケに誘われた時に昔より声が出にくくなった
    2. 高い音域が出にくい
  2. 声の出し方 ボイスタイプを4つに分類
    1. ミックスタイプ
    2. ライトチェスト 声が通りにい 女性に多い
    3. プル型 声を振り絞って歌うタイプ 声がかれやすい
    4. フリップタイプ 声がひっくり返ってしまう
    5. ボイスタイプの復習
    6. ボイスタイプごとの対策法・トレーニング方法
  3. ライトチェストに超効果的なストローぶくぶく
    1. ストローぶくぶくのやり方1 安定してぶくぶくさせる
    2. ストローぶくぶくのやり方 歌いながらぶくぶくさせる
    3. 数分で高い声もかなり堂々と歌えるようになった
    4. すとろーぶくぶくのやり方を復習
    5. 始めはゆっくり
    6. 喉のエイジングケアとしても効果的 話し声も力強くなる
  4. フリップタイプにおすすめ 猫のハミングというトレーニング
    1. 猫のハミングのやり方
    2. フリップタイプの人に起きている問題とは
    3. 声帯に関係する喉仏の動きが良くなる
  5. 実際に歌ってみたいと思っている曲ランキング
    1. お子さん世代と一緒に歌える曲を上手に歌う方法
  6. 最新の難しい曲をうまく歌う方法
    1. 自分だけの歌詞カードを作る
    2. 息継ぎをする場所をメモする
    3. 裏声を使う場所をメモする
    4. 高音から地声に戻る場所は難しい
    5. 言葉数が多い曲やラップは省略する場所も意識する
  7. 歌まねで本人っぽく歌う楽ワザ
    1. Adoさんの「新時代」を上手に歌う方法
    2. 鼻声っぽい響きをマネする
    3. 裏声はオペラのように発声する
  8. カラオケで高得点が狙える楽ワザ
    1. カラオケ100点姉さん 柳光恵さん
    2. 最初に歌って80点ぐらいだったら上出来
    3. カラオケ高得点を取る技その1 ビブラートは体を使え
    4. カラオケ高得点を取る技その2 抑揚はマイクで表現する
    5. カラオケ高得点を取る技その3 笑顔で歌う
    6. 短期間で3点ぐらいアップ
  9. カラオケ1曲目に歌うおすすめの曲は?
    1. みんな知っていて、みんなで盛り上がれる曲がおすすめ
  10. カラオケで歌がうまく聞こえる曲はある?
    1. 女性におすすめの曲
    2. 男性におすすめの曲
    3. メロディーがシンプルで音程の上下が少ない曲、テンポが早すぎない曲がおすすめ
  11. 絵と音がずれてる時はどっちに合わせればいい?
  12. 音楽のボリュームやマイクの音量の調整は?
  13. 年を取って声が低くなって、今まで歌えていた歌が歌えなくなった時はどうすればいい?
  14. ペットボトルブクブクでペットボトルの大きさや水の量は関係ある?
  15. クリーピーナッツの「ブリンバンバンボン」はどうやったらうまく歌える?
  16. 子どもの声でもカラオケで高得点を取るコツは?
  17. 普段、プロのシンガーの方がやっているボイストレーニング法
    1. 風船を使う方法
    2. ラップのコツ
  18. まとめ

歌の悩みを解決してくれる ボイストレーナーの安倉さやかさん

人とカラオケに行って上手く歌えるか心配ですよね。最近は一人で利用できるカラオケもありますが、他の人と一緒に行くのを断れないという時もあります。

カラオケに誘われた時に昔より声が出にくくなった

カラオケに誘われた時に声が出にくくなっているという方も結構いますよね。歌の悩みを解決してくれるのが、ボイストレーナーの安倉さやかさんです。ゴスペラーズ、EXILEなど有名アーティストの発声や歌唱の指導をされています。医療機関などと提携して出し方や正しい歌唱法を音声学を研究しています。正しい歌唱法や発声法を広めていきたいという活動をしています。YouTubeでは「安倉さやかの歌うま研究所」があります。レッスンと動画配信を行っています。

高い音域が出にくい

ポイントレッスンを行いました。だんだん声が出にくくなってきた、高いところが出にくいという方にワンポイントレッスンを行っていただきました。声を聞かせてもらうと、声帯の薄さを生み出す「ライトチェスト」という状態だと指摘されました。初めて聞く言葉ですね。声の分類と声が出せる技を教えてもらいました。歌が1ランクアップできる技です。

声の出し方 ボイスタイプを4つに分類

まず声の出し方。今、声が出ている状態を4つのタイプに分類します。綺麗に分けるかと言うと、人それぞれですし複合型というのもありますので、あくまで典型的な見分け方だと思ってください。

ミックスタイプ

まず、ミックスタイプは低音から高音までなめらかに声が出せる理想的な歌声の方です。

ライトチェスト 声が通りにい 女性に多い

そしてライトチェストというのは、くてよく喋っても聞き返されることが多いタイプです。女性の約半分ほどがこのタイプになります。

プル型 声を振り絞って歌うタイプ 声がかれやすい

プル型は低音は音量があってパワフルですが、高音は声を振り絞って歌うような方です。カラオケで数曲歌ってしまうと声が枯れてしまうというタイプ。声男引っ張り出して声を出しているというタイプですね。

フリップタイプ 声がひっくり返ってしまう

そしてフリップタイプは自分は音域が狭いと感じている方。歌っている時にあるポイントになると声がひっくり返ってしまうというタイプの方です。

ボイスタイプの復習

ボイスタイプの復習ですが、ミックスタイプは理想的な歌声です。プルタイプは低音はパワフルですが、高音は声を振り絞って歌うようになります。フリップタイプは声があるところになるとひっくり返ってしまうタイプです。ちゃんと練習すればしっかり高いところまで出るようになるタイプです。

ボイスタイプごとの対策法・トレーニング方法

ボイスタイプごとにトレーニング方法はあります。

ライトチェストに超効果的なストローぶくぶく

ライトチェスト、抜けが悪い、声が細いというタイプです。年を取ると声が詰まったり抜けたりしてしまう、ちょっと声を飲み込んでしまっているようなタイプですね。

おすすめのトレーニング方法は水の入ったペットボトルとストローです。水は5-7分目ぐらいまで入っています。これがたちどころに声が出るようになる魔法のアイテムです。水の入ったペットボトルとストローでブクブクとさせます。

ストローぶくぶくのやり方1 安定してぶくぶくさせる

どういう風にやればいいんでしょうか。軽くストローが飛ばないぐらいに加えて構います。そして声を出しながらブクブクブクとさせます。ポイントは鼻をつまんで空気が逃げないようにすることです。頬は膨らませます。ブクブクのペースは一定になるように保ちます。

ストローぶくぶくのやり方 歌いながらぶくぶくさせる

ブクブクが上手にできるようになって安定してきたら、今度はこれを歌いながらやります。ハミングをしながらやるような感じですね。

歌う時は左右の声帯が閉じて振動します。しかし、ライトチェストの場合には声帯同士の閉じ方が悪くて空気の圧力は弱くなってしまい、特に高い声が貧弱になってしまいます。でもこのストローブクブクをやると、ブクブクの圧力が声帯の上の方からやってきて声帯がストレッチできるようになります。そうすると力強い声が出せるようになります。結構苦しいですが、やってみましょう。

数分で高い声もかなり堂々と歌えるようになった

周波数を調べる音声解析ソフトで確認してみました。しっかり歌ってるようですが、ライトチェストの場合には2500Hzより上の高い周波数に音が全くありません。高音域が弱くなっていて張りのある声が出ていません。しかしこのストローブクブクをやると、この2500Hzよりも上にも波形が出るようになってきました。低音域もしっかりと音量が増しています。そんなに頑張らなくてもしっかりと歌えています。高い声もかなり堂々と歌えています。

すとろーぶくぶくのやり方を復習

やり方を復習しましょう。鼻をつまんでほっぺたを膨らませましょう。また、水深も深めにします。ストローを深めに入れて、鼻をつまんで頬を膨らませてブクブクします。ブクブクブクブクと安定してできるようになるまで少し練習してください。結構男性でもきついと思います。そして慣れてきたら、これを鼻歌で歌いながら声を出しながらやってみましょう。口は閉じたままでブクブクとします。呼吸は口を開けて実行します。

始めはゆっくり

始めはゆっくりやって動作を覚えましょう。慣れたら通常の曲の速さに合わせます。自分の曲の直前ぐらいで練習しておくといいですよ。本来は1曲前にやるといいですよね。

喉のエイジングケアとしても効果的 話し声も力強くなる

普段はうーと喋り声の周波数でやると、話し声も力強くできるようになりますよ。喉のエイジングケアとしても効果的です。声が出にくい方、よく混ぜてしまう方などにも効果的です。

フリップタイプにおすすめ 猫のハミングというトレーニング

だいたいの曲もサビになったらもうダメだってなっちゃう人もいますよね。ちゃんと高いところまで出るかどうか考えましょう。フリップタイプにおすすめなのが猫のハミングというトレーニングです。

猫のハミングのやり方

顎の骨の後ろの筋肉を指で押します。喉仏の上ぐらいですかね。この状態で猫が鳴くような声で低いところまで「うーん↑↓」と音程の上げ下げを繰り返します。

フリップタイプの人に起きている問題とは

フリップタイプの方は代償行為と言って、本当は喉仏が動かなきゃいけないところを、緊張しすぎて動けなくなっているタイプの方です。

何が起きているのかというと、緊張して動けない状態からあるところで引っかかりが外れるようにしてパッとひっくり返ってしまっている状態なので、その時に声帯が離れてしまうので声がひっくり返ってしまいます。

声帯に関係する喉仏の動きが良くなる

この喉仏を抑えるとトレーニングとしていいというのはどういうことでしょうか。ハミングの効果は、ハミングすることで声帯に関係する喉仏の動きが良くなって声の裏返りが抑えられるようになります。スムーズに繋がるようになるということですね。

これは気づいた時に何回かやれば大丈夫です。喉仏を正しい位置に持っていきましょう。

実際に歌ってみたいと思っている曲ランキング

実際に歌ってみたいと思っている曲ランキング3位が米津玄師さんの「レモン」、Adoさんの「うっせぇわ」という曲です。2位はあいみょんさんの「マリーゴールド」、1位がアイドルの「夜に駆ける」です。歌まねヒロインのよよよさんです。難曲の「アイドル」の歌い方を教えてもらいました。すごくプロでも難しい曲ですよね。

お子さん世代と一緒に歌える曲を上手に歌う方法

40代のママさんがお子さんと一緒にカラオケに行った時にかっこよく最新の曲を歌いたいとワンポイントレッスンを受けに来ました。自分が若い頃の曲ばっかり歌ってると子供が知らない曲なのでつまらないですよね。やっぱり一緒に歌える曲じゃないと面白くないです。歌い出しのところはまだ練習できてもいいんですけど、サビになるともう追いつかないですよね。

最新の難しい曲をうまく歌う方法

うまく歌えない曲を上手に歌うためにはコツがあります。

自分だけの歌詞カードを作る

重要なのが自分だけの歌詞カードを作ることです。これはプロのシンガーの方も結構やってるんですよ。全部かなにすると文字の音や数が一目で分かるようになります。この歌詞カードに注意点などをメモしていくと視覚的に目で見て歌えるようになるので失敗を減らすことができます。

息継ぎをする場所をメモする

最初にメモって欲しいのが息継ぎをする場所です。息継ぎをする場所にVマークを書きます。普段そんなこと気にしたこともないという人も多いと思いますが、最新の曲を攻略するにはこの息継ぎをどこにするかというのをしっかりと計画することが重要です。

どこで息継ぎするかを確実に決めておくと、その後どこまでマックス息を使えるかが分かります。カラオケ画面には歌う時の短い歌詞しか出てきませんので、どこまで歌わなきゃいけないかわかりません。歌詞全体を意識することが重要です。

裏声を使う場所をメモする

次は裏声を使う場所です。ここから裏声、ここから地声という風に切り替える場所をメモしておきましょう。こうする方が歌える確率がアップします。場当たり的に裏声を使ってはいけません。裏声の場所を決めておくことでブレが抑えられます。赤ペンで囲っておきましょう。

高音から地声に戻る場所は難しい

高音から地声に戻る場所は難しいですよね。ここをしっかり決めて練習しておくとうまくなります。ずっと高い場所を裏声だけで歌えるかどうかも一度やってみて研究してみてもいいと思います。音域は広くないですからね、普通の人の場合。プロのシンガーでも裏声から地声に戻る場所は音程や声質が不安定になることがあり、事前に練習しておくことも多いくらいです。

言葉数が多い曲やラップは省略する場所も意識する

次にポイントなのは言葉数が多いと歌についていけなくなることがあります。そして省略する場所も意識しましょう。例えば、最初は秘密の「ひ」を省略してみましょう。

ここは上がる、ここは高いといったところもメモっていきます。このポイントを意識しながら練習していきましょう。前はグダグダだったサビはしっかりと最後まで歌えるようになりました。たった3日ぐらいの練習で上手くなるとは思いませんでした。

感覚とかノリで歌ってしまいそうですが、最近はとにかく曲の難易度が上がっているので、しっかり研究して練習してどれぐらいしっかり歌えるかというのが重要です。

歌まねで本人っぽく歌う楽ワザ

Adoさんの「新時代」を上手に歌う方法

歌まねで本人っぽく歌うにはどうすればいいんでしょうか。令和の歌まね女王よよよさんに教えてもらいます。Adoさんの「新時代」です。これも難曲ですね。

まず真似したいのは鼻声っぽい響きです。そして裏声はオペラのようにしましょうということです。

鼻声っぽい響きをマネする

Adoさんの声は少し鼻の上の方に響かせる音なんですね。しゃべる時から鼻声を作るような感じで発声方法をちょっと真似てからやると自然にできそうです。

裏声はオペラのように発声する

裏声が特徴的ですが、一番高いところはただの裏声ではなく、首の後ろから真上に出すようなオペラのような感じの声です。バーのところもBではなく、BとVの中間ぐらいのゆっくりしたシーンにしていくとAdoさんのような感じになります。

この曲がうまくいったらかっこいいですよね。思い切って出すと気持ちいいですね。物まねまで行かなくても、自分なりにかっこよく歌えるかどうかは、こういう風に細かく分けて練習していくといいですよ。

カラオケで高得点が狙える楽ワザ

次はカラオケで高得点が狙える楽ワザです。

カラオケ100点姉さん 柳光恵さん

カラオケ100点姉さんです。柳光恵さんです。これまで4万回以上カラオケで100点を取っているボイストレーナーの柳光恵さんです。これまで3000人以上指導してたくさんの人に100点を取ってもらっています。

本物の歌手が歌っていてすごく上手くても80点ぐらいしか出ないことってよくあります。一方、コツを知っていればそれほど上手くなくても100点を取ることができます。

最初に歌って80点ぐらいだったら上出来

最初に歌って80点ぐらいだったら結構高い方です。でもコツを知ればもっとできます。採点のチャートだと、ビブラート、ロングトーンでまだ伸びしろがありそうです。表現力というところももうちょっと伸びそうです。

カラオケ高得点を取る技その1 ビブラートは体を使え

ポイントを3つ教えてもらいます。高得点を取る技、その1としてビブラートは体を使えということです。いろいろな方法がありますが、簡単にかける方法があります。

あんまり練習しなくてもできる方法が、マイクを固定して顔を上下に振るという方法です。結構早めに細かく振ります。これでちゃんとビブラートのマークがつくということです。カラオケでやる場合は腕を動かしたり、足で体全体を動かしてもOKです。自分でやりやすい方法でやってみてくださいね。

カラオケ高得点を取る技その2 抑揚はマイクで表現する

そしてポイント2つ目、抑揚はマイクで表現しましょう。強弱を滑らかにつけることで歌がうまく聞こえつつ、抑揚の点数も取ることができます。

マイクの距離を変えることでマイクに入る音量を調整します。普通に歌っても遠くと近くで音量が変わりますよね。

カラオケ高得点を取る技その3 笑顔で歌う

そしてポイント3つ目は笑顔で歌うことです。音程を取るために明るい表情、笑顔を保ったまま歌いましょうということです。明るくちょっと高めに歌うイメージで歌うと音程が取りやすくなります。暗い顔でちょっと猫背になりながら歌うと、やはり声が低くなってしまいます。笑顔で10m先の人に声を届けるイメージで歌いましょう。そうすると点数が上がります。

短期間で3点ぐらいアップ

表現力ボーナスがついて短期間で3点ぐらい上がりました。声が出るところ全部出ればいいというわけではありません。例えば、「歌い出しはちょっと小さめに歌う」といった風にするだけでも、抑揚がついて高得点がつきます。

カラオケ1曲目に歌うおすすめの曲は?

柳光恵さんはカラオケに年300日も行っています。カラオケ1曲目に歌うおすすめの曲を教えてもらいました。「残酷な天使のテーゼ」「タッチ」「紅蓮華」「空も飛べるはず」「アイドル」「さくらんぼ」「夏色」「恋」「世界が終わるまでは」「恋するフォーチュンクッキー」などです。

タッチは若い世代でも知っている曲、なんと2025年で40周年になります。岩崎良美さんの曲です。

みんな知っていて、みんなで盛り上がれる曲がおすすめ

やっぱりみんな知っていて、みんなで盛り上がれる曲、みんなで口ずさめて一緒にできれば歌える曲がいいです。明るめで一人だけ目立たない曲がいいです。例えばX JAPANの「Forever Love」など、すごくいい曲ですが10分ぐらいの曲だともうみんな1曲目からその後やりにくくなっちゃいますよね。短めでアップテンポの曲がおすすめです。

カラオケで歌がうまく聞こえる曲はある?

カラオケで歌がうまく聞こえる曲はあるんでしょうか?これも教えてもらいました。うまく聞こえる曲、おすすめの曲を教えてもらいました。

女性におすすめの曲

女性の曲は「ハナミズキ」「三日月」「マリーゴールド」「プライド」「ストーリー」「糸」などです。

男性におすすめの曲

男性の曲は「海の声」「チェリー」「香水」「ひまわりの約束」「夢であるように」などです。カラオケのランキングでもよく上に出ています。

メロディーがシンプルで音程の上下が少ない曲、テンポが早すぎない曲がおすすめ

メロディがシンプルで歌いやすくて、音域が広い曲もありますが、比較的みんなで歌いやすい音域です。一つの音に一つの文字が乗っているような曲は比較的歌いやすいですよね。メロディーがシンプルで音程の上下が少ない曲、テンポが早すぎない曲、フレーズが長めの曲がうまく聞こえる曲の特徴です。曲をうまく選びましょう。

絵と音がずれてる時はどっちに合わせればいい?

機械によってはカラオケの文字と音がずれてる時がありますが、こう言う時は音に合わせましょう。お店の配線の仕方によって映像と音がずれることがあり、音に対して映像が早い場合も遅い場合もありえます。画面を見てると遅れちゃう時もあります。映像は補助と考え、音楽ですから、とにかく音に合わせるのが正解です。

音楽のボリュームやマイクの音量の調整は?

音楽のボリュームやマイクの音量の調整はどうすればいいんでしょうね。最初の設定がいい設定になってるはずです。しかし、歌いにくい場合は、自分で歌いやすい感じにするのがおすすめです。わからない時はカラオケもマイクもちょっとずつ小さめに調整するといいです。その理由は、マイクにスピーカーからのカラオケの音量が入ってしまうと、それを拾って点数が下がってしまうことがあるからだそうです。それを防ぐために、カラオケ以外は音量を全部0にして歌うという人もいるそうです。

年を取って声が低くなって、今まで歌えていた歌が歌えなくなった時はどうすればいい?

年を取って声が低くなって、高い音を出しにくくなり、今まで歌えていた歌が歌えなくなってしまったという方も多いですよね。キーを下げないと謳えなくなってしまったり。

こういう事態を予防したり、こうなった時に復活するための一番手軽なトレーニングはペットボトルブクブクです。声を若々しく保つことができます。

ペットボトルブクブクでペットボトルの大きさや水の量は関係ある?

ペットボトルの大きさや水の量は関係あるんでしょうか。これによって圧が変わってきますので、水が多すぎるとブクブクは難しくなります。容器が大きいとストローもすごく長くないといけないので、目安としては500mlのペットボトルを使い、水の量は半分ぐらいにしてください。あとはやりやすさに応じて調整して大丈夫です。

クリーピーナッツの「ブリンバンバンボン」はどうやったらうまく歌える?

クリーピーナッツの「ブリンバンバンボン(Bling-Bang-Bang-Born)」を歌いたいという人も多いですよね。一生懸命練習してもなかなか早口で歌えないという方も多いと思います。この曲の歌詞は、ひらがな、カタカナ、漢字、英語と色々ありますので、英語のところにルビを振りましょう。また、歌詞では書いてあっても実は歌ってないところなどもあるので、ちゃんと元の曲を聞き込んで全部ひらがなの歌詞カードを作って、実際にどう歌っているかを全部チェックしてやると、だいぶ歌いやすくなります。ちょっとやるだけでもだいぶ改善しますよ!

子どもの声でもカラオケで高得点を取るコツは?

最近は小学生、未就学児ぐらいでもカラオケに行って点数を競ったりしているようですね。高得点を取るコツは、マイクのヘッドを半分持って歌うことで、点数がアップすることがあります。理由は子供の声は小さいので、マイクでうまく拾えない場合があるからです。

しかし、このマイクの持ち方、ハウリングしやすくなるので注意してください。プロの音響の現場ではNGです。

普段、プロのシンガーの方がやっているボイストレーニング法

風船を使う方法

普段、プロのシンガーの方がやっているボイストレーニングとしては、風船を使う方法があります。ライブの直前数分前に腹圧をかけるようなイメージでやったりすると、例えば踊りながら歌ったりしてもしっかりと声が出せるようになります。風船を膨らませて息を吐きながら歌っていきます。結構きつそうですよね。ブクブクと同じことですが、風船の方がきついと思います。

ラップのコツ

ラップのコツはアクセントです。どこで強く歌うかということを事前に研究しておいて練習しておくといいですよ。タカタタカタという風に音で練習しておいたり、歌詞に強く歌うところを丸をつけておいたりするといいですね。

まとめ

様々な楽ワザが登場しましたね。学校の音楽の授業では教わらないような歌の歌い方のコツ、いろいろ勉強になったのではないでしょうか。もっと歌が上手くなりたいという方は、口コミでも人気の椿音楽教室のボーカルレッスンを受けるのがおすすめです。オンラインレッスンもありますし、何よりマンツーマンレッスンなので待ち時間もないし、自分の歌を他の人に聞かれて恥ずかしいということもありません。

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