この記事では2025年5月30日、金曜日のNHKテレビ「あさイチ」のプレミアムトークに出演する、MISIAさんについて、当日の紹介された紅白歌合戦の裏話、矢野顕子さんとの共演、アイノカタチなど名曲の数々、ライブツアーやアルバム、衣装、家族、子どものころから最近のアフリカなどでの慈善活動、パワフルなボーカルパフォーマンスを支える食事など私生活まで、あさイチ出演時のインタビュー内容を徹底解説します。
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NHKあさイチに、MISIAさんが出演
生放送のトーク番組の出演は珍しい
2025年6月6日、NHKあさイチに、MISIAさんが出演されました。MISIAさんも九州出身です。生放送のトーク番組の出演は珍しいですね。
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紅白歌合戦9回出場中4回は大トリ
紅白出演の裏話を矢野顕子さんが語ってくれます。また、アフリカでのボランティア活動の紹介もしてくれます。パワフルな歌声、全国25公園のツアーが終わりました。あと3公演というところで出演されました。

本当に小柄で華奢ですね。
2012年から紅白歌合戦に出場されています。9回出場中4回は大トリを務めています。
アイノカタチやパリオリンピックのテーマ曲
紅白歌合戦74回の時には「アイノカタチ」を歌いました。パリオリンピックのテーマ曲も印象的でしたよね。躍動的な楽曲、「フルールドゥラパシオン」です。情熱の花という意味のタイトルですね。
長崎から「オルフェンズの涙」「希望の歌」
戦後70年の紅白の時には、ふるさとの長崎から「オルフェンズの涙」を歌いました。平和公園ですね。第75回の紅白では「希望の歌」を歌いました。
紅白で矢野顕子さんと共演
去年の紅白、矢野顕子さんと共演です。矢野顕子さんのコメントは「歌を聞いてる人々に対する嘘偽りのない気持ち、誠実さを感じた」ということです。番組のアンケートにもびっしりと丁寧に答えられたというのがまたMISIAさんの誠実さを伝えますね。
2007年に初めてアフリカを訪問 社会貢献活動に参加
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2007年に初めてアフリカを訪問しました。現地の子供たちとふれあい、社会貢献活動に参加しました。アフリカ開発会議の名誉大使も任命されました。
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大親友の浅田美代子さん
動物愛護のチャリティオークションがきっかけ
普段のMISIAさんをよく知ってるという大親友だというのは浅田美代子さんです。今朝ドラにも出てますね。浅田さんが動物愛護をしていて、チャリティオークションで活動資金を集めるイベントの時に、MISIAさんが品物を出してくれたのがきっかけだったそうです。また浅田さんもアフリカの子供たちに学校を作る活動をしています。
アフリカにも一緒に行き、「みーちゃん」と呼ぶ仲
アフリカにも一緒に1回行ったということです。「みーちゃん」と呼んでいます。その時には頼もしく思いました。「みーちゃんの方が大人っぽい、ホテルを出る時とか私の部屋に来て忘れ物ないですねと全部チェックしてくれた」ということです。しっかりしてらっしゃるんですね。実は頼りになるということです。かなり年下なので娘のようでもいいはずですが、私もちょっと頼ってしまうので妹ぐらいの存在でしょうか。
「アフリカにも1人で来てくれて、荷物も多いし、実際スケジュールも大変なでしたが、夜まで付き合ってくださってたので「変できる限りのことをしたい」と思った」ということです。
明石家さんまさんの番組にも一緒に出演
みーちゃんが明石家さんまの番組に出演する時に、初めてバラエティに出るという時で「怖いから一緒に出てください」と言われて、実際に一緒に出演されたそうです。お揃いの髪型で登場し、みよーしゃMIYOSIAとして出演しました。スパイ、仲良くなってオープンキッチンを借り切って、誕生日パーティーの時にMISIA自らが料理をして振る舞うというイベントがありました。
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MISIAさんの料理が上手い
しかもこれが美味しいです。さんまさんも仲良くなって一緒に来てくれました。そこにもさんまさんが来てくれて喜んでくれて、「MISIAはグラタンな」と決めるのでいろんなグラタンを持ってきてくれるようになりました。
最初は美代子さんがすき焼きを出してくれて、その後にMISIAさんがグラタンを出して、さんまさんがズドーンとずっこけて、「いや、これはもう1個作って3段でオチをつけないとだめだよ」と言われました。
角煮100人前を作る
長崎生まれなので角煮を作ろうかと思って、10kmか20キロぐらい買おうと思って、大きいので袋に入らないのでそのまま肩に担いで歩いて帰り、大きな鍋で作りました。角煮100人前を作りました。滅多にないことですが、楽しいです。
食事にも気を使っている
朝食はいろんなご飯のお供をお茶漬け風で
食事にも気を使っています。朝食はご飯に合う佃煮、明太子、ちりめん、漬物、納豆などを並べて、お茶漬け風にして食べるということです。色々並べてストックしておいて、ちょこちょこ色々食べるのが子供の頃から好きでした。京都ではほうじ茶におをかけて食べたりすることが多いので、そのようなさっぱりとサラサラと食べるイメージです。入れ物を全部揃えたりすると可愛いということです。

これがMISIAさんのパワフルなボーカルの源だったんですね。意外です。
栄養バランスを考えて自炊
普段も体は自炊なので、栄養バランスを考えて自炊をしています。
食べないと力が出ないし、すぐお腹空いてしまう
また、歌う前はあんまり食べないのかなと思いがちですが、実は食べないと力が出ないし、すぐお腹空いてしまうので、福岡公演の時にはバンドに笑われましたが、本番10分前ぐらいに「お腹減った、ご飯と味噌汁だけ持ってきて」と言って、ささっと食べて「お待たせしました」と言って出演しました。
コンサート中にお腹すいた時には「バナナか何か持ってきて」と言って、アンコール待ちの時に食べたりしているそうです。フラっとしてしまうような時があるそうです。

やっぱりそれぐらいカロリーを使うということですね。
またポテトチップスも好きだそうです。子供の頃「ポテトチップス」とうまく言えないような頃から大好きだったそうです。
MISIAさんの原点 幼少期、出身地の長崎、家族
長崎出身 家族は医者
さて、MISIAさんの原点、気になる原点、長崎出身、7月7日生まれ。生まれは大村市です。父に母姉兄の5人家族です。音楽はみんな好きでしたが、職業には全然関係はありません。お父さんお母さん、お兄さんが医者をやっていました。お姉さんは歯医者をやっていました。家の中では音楽は流れてるけど音楽の話をたくさんするということではありませんでした。でもよくしゃべる家族だったそうです。
転機になった対馬への引っ越し
歌以外のところはあまり知られていないですが、なんと長崎の対馬で子供の小学生の時から合唱団に入っていたんですね。大きな転機になったのが4歳の時に長崎県の対馬に引っ越しました。離島医療でお父さんとお母さんが行きました。自然が豊かな場所でした。石垣の町並みが素敵ですね。離島ですがやはり大きいし、食べ物も美味しいです。海や山に向かって大きな声を出しました。山の上の家から違う山の上の小学校に行っていましたが、忘れ物をしたら山の下から山の上の方に向かって「まるまるちゃん、これ持ってきて」と叫んだら聞こえていました。なかなか都会ではできないことですね。
長崎の対馬で子供の小学生の時から合唱団に入っていた
周りの人にも歌っていたのが結構聞こえていたそうです。地元の小学校の合唱団で歌ってるのを見て「自分も入りたい」と言っていきなり訪ねて行って、「かってて(仲間に入れて)」と言ったら「お父さんとお母さんと、相談して承諾をもらってきてください」と言われたのでそれをちゃんともらって入りました。やっぱり歌が好きだったんですね。
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あんまり勉強は好きではなかったようですが、好きな教科とそうでもない科目との差が激しかったようです。「エジソンも小さい頃はそうだったみたいだから、あなたも天才かもよ」と励ましてくれていたようです。
対馬に行った時にはやっぱり皆さん運動神経がめちゃめちゃ良くて追いつきませんでしたが、14歳から福岡に引っ越した時には運動神経が良い方と言われました。
ソウルミュージックに導いたゴスペルやミュージカルMama, I want to Thing
この合唱団ではゴスペルに出会いました。「Mama, I want to Thing」という曲がCMで流れていましたが、対馬のCDショップにはなくて、似たようなソウルミュージックを聞くようになりました。大人になってから「Mama, I want to Thing」のプロデューサーの一人のビギンセンさんに2019年に出会うチャンスがあり、歌を習ったりする環境にいない、サポートしてコーラスをできるようにしていくというプロジェクトがありましたが、そのプログラムを受けた子たちに自分のソウルジャズのジャンルで歌った曲、藤井風さんに作ってもらったハイヤーラブなどを歌ってもらったりすることができました。ゴスペルというかソウルのパワフルな歌ですね。これは確かに耳に残ります。「私もお母さんに『私歌を歌いたいな』と言いました」とビギンセンさんに伝えることができたそうです。
高校生のころから歌が上手くてテレビ番組などに出演
福岡ドームの一番上のバーにイベントスペースがあって「鉄腕ももち」という番組があって、博多華丸大吉さんがエッセンしていましたが、その時にめちゃめちゃ歌が上手い高校生が優勝したということです。それが実はMISIAさんだったのでは」と、博多大吉さんが言っていましたが、こちら誤報のようでした。実際にはMISIAさんは助っ人としてコーラスの一人として呼ばれて出演されたことがあったそうです。
75回紅白歌合戦で大トリ4回目 矢野顕子さんと「希望のうた」を圧巻のパフォーマンス
去年75回紅白歌合戦では、大トリ4回目を務めました。「希望の歌」を歌いました。
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MISIAさんの要望は反戦歌
矢野顕子さんによると、曲制作の前に要望があったそうですか。ロシアが進行してきて大変な時に、MISIAさんから「反戦歌を書いてください」という要望がありました。矢野さんは「反戦歌は書けないけど、自分1人ではどうしようもない状況、難民の人たちのための曲なら書けます」と伝えました。
ほぼ丸6週間かけて曲を作った
ほぼ丸6週間かけて曲を作ったということですが、(矢野顕子さんの長いキャリアの中でも)初めてだということです。こんなに長いことをかけて作ることはまずないですよね。
すぐにアレンジして歌ってみてくれたMISIAさん
MISIAさんに送って、次の日がその次ぐらいに返事が来て、「やってみました」という、軽く録音したものを聞いて、6週間頑張った甲斐があった、本当に幸せな時だったということです。「希望というものは誰にも渡せない、誰にも奪えない、その気持ちのための曲だ」ということです。
MISIAさんはちょうど1週間後にツアー控えていて、リハーサルをやっていましたが、矢野さんのピアノと歌だけのシンプルな、デモ音源を頂いて、「12時間以内にバンドに聞かせて、その場でバンドでアレンジしてもらって、すぐ歌っていいですか」と返事しました。「本当にすごい歌で心がいっぱいになった」とのことです。
矢野顕子さんは一番歌い出し上の方から作られて行ったということです。情景が浮かびますが、英語のパートの後のところが一番心に響いたということです。歌詞は著作権の都合上引用できないので、曲を聞いてみてくださいね。
矢野顕子さんも初めての紅白出演
紅白歌合戦の依頼が来た時は胃が痛くて断ろうかと思いましたが、「この歌は今歌うべき歌」だと思い出演を決めたということです。矢野顕子さんも初めての紅白出演でした。MISIAさんと一緒ならということで実現したということですね。紅白の大トリはやっぱりプレッシャーがあります。前回は矢野さんが一緒で心強かったし、背中で矢野さんのピアノを感じて力が湧いてきたということです。
「明日へ」のMISIAさんのロングトーンは圧巻
もう1曲「明日へ」という曲も歌われました。MISIAさんのロングトーンは圧巻でした。最後の伸ばしもすごいですね。ロングトーン、矢野さんもずっと見ていました。
歌えば歌ほど矢野さんのピアノから力をもらって、事前に考えていたというのではなく、自然にこうなってしまいました。
肺活量は女性の平均よりもちょっと多くなってきた 以前は平均以下
ちなみに「肺活量は女性の平均よりもちょっと多くなってきた」ということです。「昔は平気よりもちょっと少なかった」ということです。一体どのようにあのロングトーンを実現してるんでしょうか。
紅白の演出の紙吹雪とか邪魔じゃないんでしょうか。過去には大御所の方が口に入って食べてしまったりしたことがあるようです。ただピアノに入ってしまうと音が出なくなってしまうので、ちょっと前向きに吹くようにしてくれていたようです。
事前活動の転機になった、U2のボノさんとの出会い
能登半島でも炊き出しのお手伝い
能登半島でも炊き出しのお手伝いをしました。紅白の思い出が地震と一緒にあると現地に言われたので、行った時には喜ばれました。
U2のボノさんとの出会い
いろんな事前活動の転機になったのが、U2のボノさんとの出会いです。以前アフリカの貧困問題撲滅への関心や意思を示す、ホワイトバンドプロジェクト、AIDS撲滅、マラン、リアのプロダクトレッドなどに参加しました。その参加したと参加した人たちを集めた懇親会の時にご挨拶をさせていただく機会がありました。で、その時に「アフリカに行ったことある?」と聞かれました。「僕は何回も行ったことがあるよ、行ってみたら?」と言われました。そうか、まず見てみようと思って半年後ぐらいにアフリカに行ってみました。
初めてアフリカのケニアを訪れた時の映像です。2007年に訪れました。アフリカ東部、線路の両脇に多くのバラックがあります。ストリートチルドレンや逆を受けた子どもたちが共に暮らしているマゴソスクールです。スラムで生きる子供たち。朝食べるものは何もなくてそのまま学校にやってきます。
ある女の子はお母さんが死んで身寄りがなくなってしまいました。おばあさんが彼女を売り飛ばす形で別のスラムで働かされて辛い目に会いました。そんな格好を背負いながら必死に生きている子供たちからエネルギーをもらいました。
別れ際に子供たちに向けて、「太陽のマライカ」という歌を作りました。マライカはスワヒリ語で「天使」という意味です。ケニアは豊かな自然がある素晴らしい国なのになぜいまだに貧困問題があるのかと思うくらいです。学び合って解決していかなければいけない、男の子たちは大学に行ったり、女の子たちはお母さんになったりしています。20年経ってケニアもだいぶ変わりました。
社会貢献活動、アフリカ支援、子供たちへの学習支援など
社会貢献活動、アフリカ支援、子供たちへの学習支援などを行っています。被災地支援では、能登半島地震での炊き出しは寄付活動、国内のこども支援では「愛の形」基金、児童養護施設などの支援などその他多数行っています。
「音楽で笑顔になってくれた方、人たちがそのまま幸せになってくれたらいいな」と考えています。「知識は意識につながる、意識は行動につながっていくと、そこに音楽でアクセスできるので、自分にできることがあれば」ということでやっています。「今年はまたアフリカ開発会議も行われます。日本や世界のことを皆さんが関心を持つお手伝いができたらいいなと思っています。」
紅白へのメッセージも多いです。一昨年の紅白では、メドレーがパワフルでした。「アイノカタチ」を聞くことができてよかったということです。
初めて紅白に出演された時、アフリカのナミブ砂漠からの生中継の裏話
初めて紅白に出演された時の映像です。アフリカのナミブ砂漠からの映像です。第63回の紅白歌合戦「明日へ」を歌いました。すごい風景でしたよね。もうCGじゃないかと思ってしまうぐらいです。時差があるので昼だっていうのもありますが、足元にちょっと板があってないと沈んでしまうような場所でした。砂がかかってるのであまり見えませんが、実は薄く板の線が見えています。直前の朝に雨が降ってとても綺麗な景色になり、スタッフの方と一丸になって作り上げることができました。「今世界中が新年を迎えている」ということが伝わったのではないかということです。
ニューアルバム「ラブネバーダイズ」と共にツアー中
今ニューアルバムと共にツアー中です。この今のライブツアーの映像、貴重な映像も流れました。「ラブネバーダイズ」です。豪華なステージですね。この曲が今回のアルバムのリード曲になります。恋愛の歌うたとしても、友人との歌、家族との歌、平和の歌だったりしますよね。「ラブソングはなくならないし、自分もずっとラブソング歌っていきたい」と思って今回のツアーでもこの曲を歌いたいと思いました。
戯曲「お気に召すまま」から影響を受けて
戯曲「お気に召すまま」という戯曲を読んで、そこから影響を受けて歌詞を書いたということです。
ミュージックビデオには世界の渡辺直美さんが出演
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ミュージックビデオも最近公開されました。ちょっと変わった方が登場しています。世界の渡辺直美さんです。もう自分の世界を完全に出しますね。
実はお笑いが大好き
そしてなんとMISIAさん、お笑いが好きで大阪のお笑いの劇場にもよく行ってます。パフォーマーの芸人でモリヤスバンバンビガロさんのファンだそうです。劇場で見て本当に面白かったそうです。
一度きりの舞台の主役は自分
「お気に召すまま」のセリフで「この世は全て舞台である、私たちはみんな役者なんだ」と言うセリがあります。一度きりの舞台の主役は自分なんだから、人生と言うステージを後悔の無いように進んでいこうという内容なので、自分のステージを世界に出て羽ばたいてる渡辺直美さんに会ったことはありませんでしたが、「演じていただけないか」とオファーをしました。
印象的なライブの衣装はノワールのケイニノミヤさん
印象的なライブの衣装はノワールのケイニノミヤさんの衣装です。衣装に物語があるようなパワフルな洋服です。コレクションの中にある洋服です。あの世界のビョークさんも着ていらっしゃるそうです。
最近は配信も多いですが、アウトブックで見ていただけるようにしています。アナログな形で目で音楽を聴くという楽しみ方もあるので素晴らしい方に参加してもらいました。
視聴者の方からも心温まるコメント

MISIAさんこんなに楽しく笑ってくれる人だと思っていませんでしたね~。
イラストもたくさん寄せられています。
50歳過ぎてボイストレーニングに通い出した
50代の女性、幼い時から歌を歌うことが大好きだったと思い出して、50歳過ぎてボイストレーニングに通い出したという方もいます。「好きなことをするというのはいいですよね。歌を始めるのに遅すぎるということはありません」とのアドバイス。
能登の方からもメッセージ
能登の方からもメッセージが届いています。MISIAさんの活動や歌唱力に救われているということです。
MISIAさんの曲のおかげで元夫と再婚
一度離婚したという方、「会いたくて今」という曲がその元夫と思い出させるような曲でしたが、別れて5年ぐらい経ってから元夫に誘われてきました。MISIAさんのライブに行きました。元夫の愛を感じることができて、元夫と再婚することになりました。なんとコンサートの最中にプロポーズされる方も多いようです。
九州の方言で歌う「好いとっと」
MISIAさんの「好いとっと」という曲(作詞:MISIA、作曲:GReeeeN、編曲:亀田誠治)があります。この曲がきっかけでバリカタのラーメンを食べるようになったということです。方言には独特のパワーがありますよね。
大きな声で鳴いている小さい鳥から元気をもらっている
視聴者のママさん、5歳の娘が「あんなに大きな声で歌ってMISIAさん、バラバラになっちゃわないのかな」と心配しているそうです。筋トレなどの体作りはされてるんでしょうか。運動もしていますが、小さい鳥から元気をもらっているそうです。あんなに小さい鳥なのに大きな声で鳴いているということです。
高松でのコンサートでは、泣き出した赤ちゃんにアドリブで子守歌
視聴者の方からの投稿です。高松でのコンサートでは、MC中に来ていた赤ちゃんが泣き出してしまいましたが、MISIAさんが泣いてる赤ちゃんの方に向かって即興で子守歌のような歌を歌われ、会場全体があったかい雰囲気になりました。赤ちゃんも落ち着いて、MISIAさんの愛がライブ会場全体に伝わったということです。突然会場が暗くなったりするのでびっくりして泣いてしまうお子さんいますよね。MISIAさんは「可愛いな」と思いました。
「アイノカタチ」 カラオケでの上手な歌い方のコツ
「アイノカタチ」という曲を聞くと泣いてしまうという方も多いです。好きな人多いですが、カラオケで上手く歌うのは難しいですよね。コツとしては、「歌い始めが難しいと思うので、ちょっとだけこっそり声を出しておく、ハミングをしておくのがおすすめ」だということです。